旧齋藤家別邸

旧齋藤家別邸

新潟市中央区
西大畑町576番地
行形亭(いきなりや)様隣

☎025-210-8350

※専用駐車場はございません。
できるだけ公共交通機関をご利用ください。
通常、庭園や建築物を広く公開しておりますが、天候や管理上の都合により公開や入場を一部制限する場合があります。
誠に申し訳ございませんがご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

燕喜館=かつての齋藤家本邸の一部を白山公園内に移築再建。

 

旧小澤家住宅=みなとまち新潟を支えた商家の佇まい。

 

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旧齋藤家別邸について

建物と庭園

 

旧齋藤家別邸は「庭屋一如」、つまり庭園と建物を一体のものと考え、室内から庭園への眺望を楽しむような造りになっています。また、蒸し暑い夏を涼しく過ごすため、敷地の中央に池泉を大きくとり、主屋と土蔵をあえて南側に配置しました。こうすることで、庭園に面する北側の開口部から室内へは日光がほとんど差し込みません。 また、主屋を東西に長い形状にして、南北方向の風通しをよくしました。上から見ると雁行型(がんこうがた・雁が並んで飛んでいるような形)になっていて、各室からは異なった庭園の景色を楽しむことができます。

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建物の見どころ

建物平面図

数寄屋造りを基調とした建物は優れた工匠の技術が駆使された近代和風建築の秀作と云われています。当主の好みを反映し、贅を尽くしたつくりが随所にみられ、豊かな建築意匠や趣向が興味を惹きます。各座敷、部屋ごと、床廻りや天井などの多様な銘木とともに、欄間や建具も凝った造りとなっています。
建物からはパノラマ的に庭園全景が展望でき、庭園と建物が見事に融合した「庭屋一如」の空間となっています。

 

紅葉3

 

■佐藤紫煙の板戸絵

日本画家・佐藤紫煙(1873~1939)が桐の鏡板に描いた板戸絵です。 一階には「牡丹孔雀図」・「花卉図」、二階には「竹鶴図」が描かれた板戸絵が残されています。 「花卉図」には大正八(1919)年七月に制作されたとの記載があります。

 

庭園の見どころ

敷地全体図

旧齋藤家別邸の庭園は、面積約4,500平方メートルの敷地内に、格式のある玄関庭、趣のある中庭、そして自然の砂丘地形を上手に活かして築山(つきやま)と見立てた広大な主庭とに区分され、それぞれ園路で結ばれています。主庭には茶室と茶庭があり、独立しています。

 

砂丘地形を生かした回遊式の庭園は、高低差のある斜面を利用して水の流れや滝を設け、渓谷の趣を造り出しています。各地から運ばれた巨石や奇石が配置され、根上り松やモミジなどの植栽があり、四季を通じて来館者を魅了します。

 

紅葉6